冒頭文をこの箇所に書きます。
冒頭文とは、読者さんがはじめに読む場所で、非常に重要な文章になります。
ここで読者さんの興味を引かないと、これから先の文章を読んでもらえないからです。
300文字くらいが妥当ですね。
目次(押すと開きます)
見出し2の使い方
これから本文に移ります。
本文は見出し2で何回かに分けて書きましょう。
見出し3の使い方
見出し3の使い方としましては、このように見出し2の中でさらに区切りたいときに使います。
また、基本的に改行は『。』でお願いします。
最近の読者さんはほぼスマホで記事を読みます。
ですので、読みやすくするために、基本的には『。』で改行してください。
本文中に画像を一つ挿入してください

記事が文字だけで構成されていると、読者さんは飽きてしまいます。
↑このようにして、見出し2の直下に画像を一つ挿入してください。
小説で言うところの挿絵みたいなものですね。
アイキャッチが表紙で、こちらは挿絵です。
本文では、話の流れが変わる場面で使用するとより効果的です。
①どうすればいいんだろう?→②具体的にはこういう問題ありますよね→③でも、こうすれば解決できますよ!
↑この場合でしたら、②と③の間に入れると読み手の気持ちもリフレッシュできるので良いですね。
見出し2で本文を上手に区切り、読みやすくする
このように、何回かに分けて見出し2を使って文章を構成していきます。
次に、文字装飾についてご説明します。
少し強調する時は、太字に。
それより強調したい場合は、太字で【下線】赤。(【下線】赤はQuicktagsで選択する)
更に強調したい時は、太字で赤文字(テキスト色で選択する)
最強に強調したい時は、太字で赤文字で黄色背景
商品リンク(アマゾンや、楽天)をはる場合
記事によっては、商品リンクをはることがあります。
⬆️こういうのです。
ですが、「商品を貼る権限は私しかありません」ので、皆様には
「商品の名前」を記事に貼り付けてください。
最終添削の時に、私が商品を貼ります。
分野別の動画解説
ワードプレスの基本的な書き方のまとめ
まとめは、今までの本文を要約する場所です。
- 最後は番号なしリストで、記事の内容を箇条書きする
- 見出し2の使い方と、3を使い分けて、記事を読みやすくする
- 文字装飾を適度に使い、強調したい部分に使用する
このように、本文で書いた事をまとめていきましょう。
見出し2のタイトルが読者に対する「問いかけ」「本文の書く内容」である事に対して
まとめはそれらの「答え」「結論」を箇条書きでまとめる形になります。
ワードプレスの基本の書き方を覚えて、どんどんライティングスキルを磨いていってくださいね。
ライティングスキルは最強スキル!身につけないと損ですよ!というお話
キーワードについて記事を書くことの重要性をストーリー仕立てで書いてみた
クラウドワークスで100円ライター(涙)だったオッサンが発注者になった話
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